パワー駆けの橋本智が主役

橋本智昭
重量感溢れる自力攻撃でお馴染みの橋本智昭が主役だ。レインボーカップでは痛恨の2着失格でS級復帰を逃したが、A級を走っているような器ではない。前期は5V、今期も1月西武園MNを完全Vと最高のスタートを切っている。ここも相手を力ずくでねじ伏せるまくり、カマシで期待に応える。降級初戦の1月高知MNを着とどこを走っても手堅い山崎将幸がゴール前勝負に持ち込む。
南関勢は高本和也と松本京太の自力の2人が主力。高本は前期7月小松島MN、同月川崎、10月弥彦と3Ⅴ。一方で怪我もあったりで苦しい時期もあったが、ようやく戦える状態に戻った。4月に特班し、強気な攻めで売り出している松本と組んで番手を回っても良いし、割り切って自力でやっても怖い存在だ。
岡崎景介と木村幸希の広島コンビに、多田晃紀、池田憲昭と中四国勢も駒数はそろっている。岡崎はS級点を取った時の脚が戻らないままだし、多田は10月武雄、11月静岡で優勝があるもののムラ脚。肝心の機動型が不安を抱えるが、木村、池田の追い込み勢はしっかりしているので波乱を呼ぶかも。
地区の機動型が手薄な尾崎剛、樫山恭柄は位置取りがカギとなりそう。先手ラインに乗っていければ連浮上が望めるだろう。