機動力で優る野村賢

野村賢
降班組もいるが125期生でのV争いが有力で、そのなかでも野村賢の機動力が抜けている。本格デビュー後なかなか優勝を手にできなかった野村だが、10月熊本MN1着で初優勝を飾ると、ルーキーシリーズプラスを除いて4連続Vと優勝を量産中だ。特に12月名古屋MNでは準決で同期の船山真、決勝戦では船山、小川三、弓矢輪ら同期を一蹴する好レースで初の完全優勝を決めた。ここでも力は一枚上で優勝を勝ち取るとみる。野村と同県の角宗哉も引けを取らない。病欠が尾を引いて8月小松島から優勝を手にできてないが、11月岐阜では準Vと成績は上向き。野村と連係でも別線となっても対抗格になる存在だろう。
実績面では野村に次ぐ存在は中村龍吉で、前期は3Vの実績を誇る。競技経験が豊富で、長年中長距離種目で活躍した地脚とレースセンスは他の同期にも劣らないだけに、新年初戦でVチャンスは十分。
新年最初の地元戦で気合の入る中西勇も負けてはいない。優勝は10月松山MNでの1度のみだが、近況は6場所連続で決勝戦での確定板を外していない。兄譲りのパワーあふれる走りで強敵山口コンビを打ち破ろう。