戦歴断然の佐藤慎

佐藤慎太郎 欠場
昨年まで5年間S班に君臨していた地元の佐藤慎太郎が優勝候補の最右翼。今期は追加で走った1月当所着と今年初の地元戦は準Vに終わったが、続く同月大垣着で完全Vと自慢の決め脚は好調。ここは同県で連係回数多く、気心知れた小松崎大地とのタッグを組んで、今シリーズこそ地元Vを目指す。その小松崎も当所は9月にVがあり、12月松山でもまくりでVと状態は上向きか。仕掛け次第では押し切りも期待できそうだ。
前期は落車や失格が相次いで精彩を欠いた東口善朋だが、1月和歌山記念着と地元記念で危なげなく決勝進出を果たした。特に二次予選ではS班の古性優のロングまくりをゴール直前で差し切ってみせた。まくり脚ある中井太祐や、積極果敢な競走が目立つ谷和也と近畿結束から活路を開く。
長島大介は11月松阪G3での準V以降も優勝こそ手にできていないものの、優出を外しておらず安定感あふれる走りが続いている。差し脚に定評のある横山尚則や、12月佐世保記念で決勝進出を果たし1月熊本でも連勝で優出を決めた末木浩二と援軍も充実しており、ラインの総合力では見劣りしない。
志田龍星は1月別府の準決で地元の阿部将をまくりで一蹴。決勝も先行策に出て番手の藤井栄に差されるも2着に逃げ粘る好レースをみせた。川口公太朗との岐阜コンビの一発も要警戒だ。