総合力上位の荒井崇

荒井崇博
114点台と高い競走得点を誇る荒井崇博が今シリーズの主役は務める。今年最初のG1全日本選抜では着と二次予選敗退に終わったが、その前の2月静岡記念では決勝進出を果たしていてF1戦ならば格上だ。ここでは九州勢の先導役は不在も、タテ脚を発揮して同県の阪本和也、吉本卓仁の両者とともに好勝負へと持ち込む。
佐々木豪、阿竹智史の四国コンビも負けてはいない。全日本選抜競輪では3日目に単騎ながらもスピードのいいまくりで3着確定板入りと佐々木は動き悪くなかった。阿竹がしっかりと援護をしてワンツー決着も。
渡邉雄太、海老根恵太、内藤秀久と層が厚い南関勢も侮れない。渡邉は1月静岡で連勝での決勝があり、調子は上向きか。得意のまくりで上位進出を目指す。海老根は2月岐阜、玉野と予選を立て続けに勝利していて差し脚が好調。内藤は近況苦戦が続いているものの底力はあるので好位置を回れればチャンスはある。
2月玉野で完全Vのある高橋晋也や、師匠の荒井との同あっせんでいつも以上に気合が入っている地元の橋本瑠偉の一発も軽視はできない。