窓場千が鮮やかにスパート

窓場千加頼
今シリーズのシリーズリーダーを務めるのは競走得点最上位の窓場千加頼だろう。近況は2月全日本選抜で着の成績と、白星こそなかったが準決まで駒を進めた。スピード豊かなカマシやまくりを主武器として、今節こそ最高の結果を目指す。中部近畿勢では岸田剛や、志智俊夫、上田国広など堅実な選手が揃った印象だ。
若手では森田一郎にも注目。125期のスター候補性は近況2月小松島ミッドナイトG3で7着の成績も、S級の強敵に揉まれながら日々成長している。ポテンシャルの高さは相当なものだけに、前回から一変の可能性は大いにある。同県の阿部大樹や、小林潤二、吉田昌司ら関東一丸で強敵に立ち向かう。
その他にも菅原大也や、紺野哲也、坂本紘規など個性豊かな選手が登場する。