機動力抜けた木村佑

木村佑来
木村佑来がV争いをリードする。木村は2月伊東で降級2V目を3連勝で達成。ややメンバーは軽いシリーズだったが、地元の菊池竣ら敵を全く寄せない逃げ切り3連発は見事だった。ここは地元の浅見隼が主導権争いを挑んできそうだが、S級でも積極先行で連対していたパワーでねじ伏せよう。杉山悠也と北ラインで決める。41歳とすっかりベテランの域に入った杉山ながら降級後の安定した戦績は見事。差し脚はしっかりしているので木村の仕掛けが早まれば差し切りの目も。
前記の通りで対するは浅見。2月熊本で落車していて、どこまで調子を戻してこれるかは未知数ながら、そこまでの勢いを考えれば軽視するわけにはいかない。タイミングよく仕掛けて掛かり切ってしまえば一発怖い。降級してから散々な萱島大介もそろそろ巻き返していきたいところで、浅見との連係から結果を出せるか。
遠藤勝弥、須藤悟の南関コンビも気になる。前で動く遠藤は目立つヒットこそ見られないものの、堅実に着をまとめていて悪くないデキ。間隙を突いていければチャンスあるし、その場合には鋭脚・須藤にも出番。
佐竹和也は、行きっぷりの良い山崎駿哉と組んで逆襲を目論む。目標がなければ自在に立ち回ってくる猪俣康一の動向にも注意したい。