検車場レポート
小林 大介 群馬 79期 |
後ろ攻めの滝本泰行が赤板で上昇して先頭に立つと桐山敬太郎が冷静に中団を確保する。滝本がグングンとペースを上げるも桐山が2コーナーからまくると最後は小林大介が差し切った。
「2日間、レースに参加できていなかった。でも今日は桐山君だったから安心でしたね。ちゃんとレースをしてくれた。これで398勝。(400勝まで)あと2勝なので頑張りたいですね」
桐山敬太郎は怪我かが復帰して初めての確定板入りで笑顔が戻った。
「やっと確定板に乗れた。普通のレースができてホッとした。小林さんに抜かれなかったら自信になったけど、抜かれちゃいますよね。最終日にもう一回、確定板に乗って帰りたい」