検車場レポート
竹内 雄作 岐阜 99期 |
後ろ攻めの小川祐司が中団の竹内雄作にフタをしながら主導権。竹内は後方となり最終ホームを一本棒で通過。竹内は2コーナーから仕掛けると、一気に前団をまくり切って後続に6車身の差を付けて圧勝した。
「ジャンでもう少し(小川が)駆けてくれると思った。内へ差してしまって後ろに迷惑かけたのでそこは反省。いつでも行けるタイミングでした。スピードの感覚も凄い良かったし、踏み出した感じでイケると思った。苦手なまくりが打てているので良いと思う」
小川に乗った佐々木則幸が2着に食い込んだ。
「2ヵ月半空いていたので心配はあったけど、小川君が上手く駆けてくれた。もうちょっと自分が上手くやれれば良かった。失敗したなって。レースからは離れていたけど、思ったよりも動けたかな」