検車場レポート
山内 卓也 愛知 77期 |
打鐘から飛び出した三浦翔大に対して、吉川起也がすぐさま反撃開始。最終2コーナーで三浦を叩いて先頭に立つが、三浦マークの佐藤一伸がバックから自力に転じてまくり出す。そこに吉川から切り替えていた山内卓也が続いて、直線鋭く追い込んだ。
「ニュートラルに入るところがなくて、抜くのに時間がかかってしまいました。ちょっと今回はイマイチな成績だったし、読みも外れることが多かった。展開的にも4日間、良くはなかったですね。でも最終日1着なんでなんとか良かったです」