検車場レポート
高木 佑真 神奈川 116期 |
鈴木美教が最数ホームから主導権を握る。4番手で前団を追った高木佑真が4角から外を踏んで鋭く突き抜けた。
「着よりも内容がだめ。今回は3日間ホームとバックを取るつもりで来たのに…。鈴木さんにフタされた時に引いて叩けば良かった。鈴木さんと奈良岡さんが前にいて叩くのは難しいけど、今回は内容重視で来ているのでそれが出来なきゃだめだった」
先行した鈴木美教は2着。
「キツかった。高木さんには先行させないようにできたし、差されたのは悔しいけど2日目、3日目に繋がるレースはできた。ジャン過ぎで風が強くてペースを落とし過ぎてしまった。修正したい」