検車場レポート
佐藤 一伸 福島 94期 |
【佐藤 一伸(1着)】
「最悪あれ(さばき)も考えていたけど、力勝負はしたかった。仕掛け所を逃してしまいました。最低限後手を踏まない様に思って内に行った。20代の頃の様にバンバン先行する感じではなくなっているけど、後手は踏まない様にと思って力勝負も含めて考えている。初日も組み立ては悪くなかったし、あとは練習で脚を付けるだけです」
【野村 純宏(2着)】
「永井(清史)君と大塚(英伸)君がジャンでかなり上に上がったので、内に来られるかなとは思っていた。でも自分も内を締めておくわけにはいかないので。自分なりに頑張ってはきた。年齢的にもこれが最後の桜花賞になるかもしれないし。外から伸びて2着だし、良かったです」