検車場レポート
久木原 洋 埼玉 97期 |
【久木原 洋(1着)】
「高久保君がいってくれたのがラッキーでしたね。山本君が切るペースが早くて遠いなって所でいってくれた。落ち着いていたし、脚を溜められたのもある。風強いのもラッキーでした。33だと駆ける気になるのが良いのかな。500だと構えてしまうので。バンク練習にガラッと変えたのが一番大きいですね。強い人たちとやれていて自信になっている」
【高久保 雄介(2着)】
「車番が悪かったから取りたい位置も取れないし、仕方なく前からって感じでした。仕掛けた時に外に浮いちゃうと思ったが、松岡さんが離れ気味でそこにいくしかないと。そこからは落ち着きすぎた。久木原さんがくるなと思ったところで来た。脚は悪くないが気持ちがね。集中せなあかん。脚は軽いがピリッとしない。気合入れてやらないと準決は勝ち上がれない。初日、2日目と何もしていないから疲れてはいない」