検車場レポート
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| 和田 圭 宮城 92期 |
【和田 圭（1着）】
「作戦会議で前中団は危険だと話していたが、町田君の前後からって感じでした。イン切りされて先行されるのがキツいと考えていたらが、想定と違った。結果、力勝負になってついていくので一杯でした。僕の勝手な目測で原田君が内を空けていたので、小川君が前で踏んだものだと思ってそれなら小松崎さんに付いていって外を回すととんでしまうと思って内にいってあのコース取りになった」
【小川 真太郎（2着）】
「後ろからフタをする作戦で津村君が切った上をいくと思ったが、彼がこだわってフタして津村君が先に仕掛けてぐちゃぐちゃになるだろうと思ったがその通りになってしまった。先行力は一番あるから踏み合った所を綺麗にいってくれて助かった。余裕がなくて小松崎さんしかみてないくて小松崎さんの後ろがいないことは何となくわかったが、千切れているのかと思った。そうしたら急に内から（和田さんが）出てきて挟まれて上にもっていかれた。そこを堪えて内に誰もいないことを確認しておりて前へ踏めた。日に日に決勝戦が近づいてきて、綺麗に脚が回っていない。今回に賭ける気持ちが今までで一番あったので決勝に乗れたのはその気持ちだと思う。世話になっている（原田）研太朗さんと乗りたかった。もう少し自分に何かあれば。悔しいですね」
【町田 太我（3着）】
「あの形で押さえて鐘で自分のペースでって思ったら津村さんが早めにカマシ気味で押さえにきてびっくりして後方まで下げてしまった。徳島のスターを付けているから早めに仕掛けないとと思っていった。無我夢中で4コーナーで落車の音が聞こえたけど、関係ないと思って無我夢中で踏んだ。3着までに残ったのは確認できたので、シメシメというかヨシヨシと。今日もまた重く、感じが悪い」
