検車場レポート
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| 村上 義弘 京都 73期 |
【村上義弘（１着）】
「雅也が気風よく駆けてくれて、修二も後ろを固めてくれた。ライン３人で決めたかったですけど。（野原は）バック追い風のスピードに乗っていた。来た選手を止めたいなと。（シャイニングスター賞ですが）少しでも上のレースでホッとしている。（オリオン賞スタートで）昨年から思ったようなパフォーマンスを発揮できていなかなったがオリオン賞に選んでもらって、改めて取り組んでいかないといけないって。（ここまでは）体調を崩して不安もあったが、あと３日間、できることを一戦一戦やりたい」
【松谷秀幸（２着）】
「ここに来る前に師匠（佐々木龍也）が野球に例えて『最終バック、２アウト、ツースリー、満塁、内いくか、外いくか、考えておけ』と。（バック８番手の）最大のピンチでいいところを行けた。外に行って３着に走れる気はしなかったので、今日は選択を間違っていない。道中は余裕もあったし、前回の松戸がいい。コース取りを間違えなければっていうのがある。レースは見えている」
【南修二（３着）】
「３人とも枠が悪かったので、出てから考えようと。前の２人が強くて、しっかりと付いていくだけ考えて。（松谷に）対処できればよかった。（２走して）状態はいいのでしっかり走りたい」
