検車場レポート
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| 新納 大輝 鹿児島 103期 |
【新納 大輝（1着）】
「スタートは自分が取ろうと。取れて良かった。林君のダッシュが良いのは分かっていたけど、口が空いてしまった。でもしっかり追い付けた。ちょっとでも仕事はしようと。ダメだったのは千切れた所だけですね。付き切ってからは大丈夫だった。良い感じに駆けてくれましたね。二次予選の1着は初めてだし、記念の準決勝に進むのも初めて」
【松浦 悠士（2着）】
「新納さんのスタートがめちゃくちゃ速かった。普段、切ってのレースをしていないから今日はスタート次第で切りますと話ていた。でも結果的に裏目にでたのかなと。新納さんの所は迷った。飛び付いたが、林君のスピードが良くて遅れた。すんなりと3番手とれば2コーナーからいけたが、迷っちゃいましたね。踏んだりやめたりが多くて一杯一杯ではなかったけど、伸びてない。感触は良いが修正点はあるかなと。それを見つけて直したい。新納さんに当たってフォームがいつもと違ったので座り直したが、良い所に座れず、バチっとハマる所に吸われたら突き抜けていたかも」
