検車場レポート
中村 浩士 千葉 79期 |
【中村 浩士(1着)】
「このところ野口君と一緒のことが多くて、野口君の特性だとか走り方だとかよく考え合ってレースに臨みました。あんまり動きすぎてもと思っていたけど、(番手で仕事をする)必要もなかったです。あんだけのロングスパートで駆けたのに強かったです」
【野口 裕史(2着)】
「昨日(5日目)は赤板で迷いながら踏んだので後悔があった。それで今日は65キロくらいのスピードで上げて出ようと。(シリーズを通しは)これが初めての競輪祭だったんですけど、いつものG1と全然違いました。これが最終戦、グランプリがかかっている緊張感なのかって。自分はグランプリがかかってないのにガチガチになっちゃいました(笑)。それも日に日に取れた感じです」