検車場レポート
五日市 誠 青森 89期 |
【五日市 誠(1着)】
「南(潤)君の後ろからが良かったんですけど、スタートで出なかったので中団からになりました。だいぶ外を走られたので自分のテクニックじゃ止められなかったですね。切り替えて伸びたし勝てて良かったです。今は自転車と体が合っている感じだし、感じはずっといいですね」
【山口 泰生(2着)】
「初手は内山(雅貴)君ラインの後ろからが良かったので、後ろからになりました。けっこう踏まされて、南君も退避する感じだったのでまくり追込みのような感じになりましたね。落車の影響もまだあるんですけど、実は10月に父が亡くなって気持ちも中々入らなかった。昨日鹿内君が競りにきてくれて、それで気持ちがピリッとしましたね。終わってからすみませんと謝られましたけど、逆に感謝しています」