検車場レポート
池田 勇人 埼玉 90期 |
【池田 勇人(1着)】
「相性良い(片折)亮太が頑張ってくれた。初手は前でも後ろでも良くて、けん制入るなら前からと思ってたけど、入らなかったので後ろからでした。篠原さんが先に切ってくれて粘られることもなく、踏み合わずに先手を取れた。2年くらい前から正直自力に限界を感じていて、今年はぎっくり腰と落車で調子を落としていた。追い込み一年生のつもりでやっていきたいし、これを2年、3年と続けていけば、今はできないことも出来るようになってくると思う」
【片折 亮太(2着)】
「先輩が怖くて先行しちゃいました(笑)。先輩が付いて下さるし、気持ちは先行基本と思っていた。相手があることだし、すかさず来られたら先行できなかったし、その時はまくりに構えようと思っていました。2、3カ月前から調子が上がらず、埼玉勢の波に乗れていないんですけど、今日(2日目)は先輩のおかげです」