検車場レポート
平原 康多 埼玉 87期 |
【平原 康多(1着)】
「(森田優弥の車体故障で)一緒に転んじゃうかと思った。(無事で)まずそこが良かった。あとはもうタイミングを見ながらでした。後ろに(志村)太賀もいると思って、思い切り踏んだ。(渡部に)踏み勝てて良かったです。いろんなピンチをしのげましたのは気持ちですね。まさかあの展開で1着になるとは。10年に1回くらいこういうのがあるんですよ(笑)」
【渡部 幸訓(2着)】
「(最終)ホーム過ぎくらいに森田君がカマして来るんだろうと。それで自分が森田君を止めるか、森田君のスピードが良かったら3番手を止めてオバジョー(小原丈一郎)を迎え入れようと思ってました。そのあとも平原さんが先に来るのかと思ってたら、原口(昌平)君が先に来た。そこでもうちょっと余裕がほしかった。初日より2日目の方が全然余裕があったんで、日に日にだと思います」