検車場レポート
浅井 康太 三重 90期 |
【浅井 康太(1着)】
「けん制があって迷ったけど、中団を取れてそこからスタートできた。8番が踏んでるところをあっちゃん(柴崎)が踏んで切って松浦君を待った。踏んでいたので中団のレースになった。(柴崎が)内に退避する形になったので見切りをつけて切り替えた。33なのでもうワンテンポ早くてもよかったけど、柏野さんも脚があるので(ブロックに)来そうな感じもあった。古性君に昨日(初日)付いて、仕掛け所だったり、脚力がすごいあるなってところを実感できた。昨日と今日(2日目)で発見できたところを修正できれば。スピードが少し足りないなってところはある」
【松浦 悠士(2着)】
「前から2番目が理想だったけど、柴崎さんが切ってくれると思ったし、その後切った方が自分らしい競走がしやすいと思った。踏み合っているところを叩いたのでキツかったですね。アタリが軽すぎて踏み上がらなかったので、チェーンを新品に変えようと思います。感触は昨日と同じ感じでしたね。自分の理想の体の使い方ではない。積極的にいって2着なのが現状だけど、あと数十メートル踏めればで1着だと思ってGIに向けてやっていきたい」