検車場レポート
中井 俊亮 奈良 103期 |
【中井 俊亮(1着)】
「前からで、引いて自分のタイミングでいこうと思ってました。踏み出しはよかったんですけど、曽我君のところを通過するところのスピードが足りなかったと思う。紫原さんにヨコをやられていたらまくれてませんでした。去年は決勝に乗った中で今回は負け戦を走る事になった。悔しい記念になりました。去年の冬から伸び悩んでいる。そこを乗り越えて、もし来年の記念に呼んでもらえるならもっと仕上げて帰ってきたい」
【紫原 政文(2着)】
「考えていた通りの展開になりました。(曽我が)頑張ってくれた。巧くスイッチできましたね。(2日目は)あのままだと終わってしまうし、いける所までと思ってまくった。まくろうと思えているし(調子は)いいのかもしれない。本当は早いレースじゃなくて、もうちょっと上のレースを走らないと。隙あらば特秀くらいは乗りたかった」