検車場レポート
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| 石毛 克幸 千葉 84期 |
【石毛 克幸（1着）】
「嵯峨君が前中団か後ろ中団が良いといっていたけど、スタートで誰も取りにいかない感じで前になった。でも結果的にそれが正解でしたね。嵯峨君が仕掛けたときのスピードが違ったのでいくだろうなと。あとは椎木尾君のけん制だけ気をつけようと。案の定、椎木尾君が持ってきたけど、想定していたから対処できた。前回の初日1着で流れが変わり調子は悪くなかったけど、展開が向いてくれていなかった。最終日も展開がむけばチャンスを生かしたい」
【嵯峨 昇喜郎（2着）】
「理想は前中団でした。でもスタートを石毛さんに任せていたし、後ろよりは前の方が良かったので。川口さんも福永君ラインのどこかで粘ると思っていた。良いスピードでいけたと思う。椎木尾さんの牽制はキツかったですけど。脚を使っていこうと思っていたけど、こんなにスピードがでるとは思っていなかった。最終日も主導権を取りたいし、まくりになったとしても早目に仕掛けていきたい」
