検車場レポート
高橋 和也 愛知 91期 |
【高橋 和也(1着)】
「自分が巧く走れれば藤井君と決められた。(打鐘前に)中団がごちゃついていたし、藤井君が落ち着いていた。すごいカカリだった。藤井君がすごいやる気で、なんとか援護できればと思っていた。自分は付いているだけで全部やってくれた。3日間番手は初めて。感じ自体はすごくいい。名古屋記念は4年振りで、(吉田)敏洋さんと笠松(信幸)さんが欠場で、地元でなんとかしたいって今まで以上に思っていたので決勝に乗れて良かった」
【渡邉 雄太(2着)】
「(赤板で)4番(藤井)が外で止まったのでどうしようかと思った。1番(竹内)がどうするかだったけど、しゃくってきたのでそこだけ気を付ければ中団は取れるなと思った。もうちょい早めに仕掛けていれば直線で届いたかな。3コーナーでもう一回伸びたし、いけるなって思ったんですけどね。初日だけキツいレースだったんですけど、展開は読めているような気がする」
【内藤 宣彦(3着)】
「(小原の車体故障で)僕は3着繰り上がりみたいな感じだし複雑ですね。小原君が中に行ったので外しかコースがなかった。決勝に乗れているので調子は良いとは思うけど、前次第ですね」