検車場レポート
畑段 嵐士 京都 105期 |
【畑段嵐士(1着)】
「今日は先行選手が残っていない中で、強い先行だった。連日、根本さんが強かったので、左右に動きながらでしたね。今年初の1着。来月には地元戦もあるし、そのあとにダービーがある。それに向けて徐々にあげていきたい」
【西川親幸(2着)】
「(弟子が)あれだけ頑張ってくれたのに、一杯だった。申し訳ないですね。前場所に自転車を変えて、今回からハンドルとギアを変えたら、踏み応えがあった。豊橋での失格で吹っ切れたのはあります。点数ばかりを気にしていたから。(S級点を)取れなかったら仕方ないですからね」