検車場レポート
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| 守澤 太志 秋田 96期 |
【守澤 太志（1着）】
「吉田君はレースがうまいので任せていた。復帰してから2勝目だけど、勝ち上がりでの勝利は初めてなので嬉しいですね。今日は吉田君の後ろで余裕もあったし、戻ってきているなと感じている。ひとつずつやってきたのがかみ合ってきましたね。決勝は半年ぶりになりますね」
【吉田 拓矢（2着）】
「車番的も前か後ろで誰も出る気配がなくて、前からでした。岩谷君がどう動くかでした。後ろで車間を空けていて、スピード差があり飛び付きを凌ぐのでキツかった。自転車も出ているし、守澤さんに抜かれたのは仕方ない。竹内さんまで連れ込みたかったけどワンツーなので及第点。決勝で1着取れるように頑張りたい」
【小川 勇介（3着）】
「若い2人に任せていた。自力選手として岩谷君がどこまでやれるか深谷君と吉田君を相手に力勝負したいと。市橋君が離れたのが誤算でしたね。その後はうまくリカバリーできた。岩谷君が前々へ踏んでくれたからあの位置があるので、感謝しかない。流れがきているのが大きい。負けパターンでチャンスない所から車券に絡めるのを想定して走れてリカバリーできた。決勝も流れに逆らわずに」
