検車場レポート
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伊勢崎 彰大 千葉 81期 |
ライン5車の古屋琢晶が赤板過ぎに前受けから突っ張る。打鐘で空いた内を伊勢崎彰大が潜り、番手を
奪う。最後は逃げ粘る古屋を捕えて1着。
「内が空いてくれたので、いけるところまでいくしかなかった。緩んでいたらカマシも考えていたんですけどね。この1着は嬉しいですね」
古屋琢晶はラインの長さを生かせず2着。
「伊勢崎さんのカマシを警戒していたんですけど、内からくるとは思わなかった。せめて1着なら良かったんですけど交わされてはダメですね」