検車場レポート
伊藤 旭 熊本 117期 |
【伊藤 旭(1着)】
「初手は中団で、中団中団を回って取鳥さんを後ろに置いてタイミングが来たら仕掛けようと思っていました。(取鳥が)来たので、しっかり合わせて踏んで。(岡山勢の競走得点は)109点と107点で、点数的にも格上と力勝負で1着が取れてよかった。今回の感覚は、ここ2、3場所と違っていいですね。合志さんがこけたのはショックだけど、また明日(2日目)も力を出し切りたい。初めての500バンクでの9車立てで、少し悩む部分もあったけど、今期は1着を全然取れていなかったし、それが記念の初日に取れたのは自信になる」
【今野 大輔(2着)】
「一番人気のラインだったので自分はしっかり付いていくことだけ考えていました。とにかく岩津さんのお尻だけ見て走ろうと。落車は残念だったけど、なんとか僕は残れた。(落車を避けてからは)落ち着いて走れました」