検車場レポート
小倉 竜二 徳島 77期 |
【小倉 竜二(1着)】
「4分戦だったので、後ろから押えたら後方になると思って前を取った。取鳥君の脚質的にも、一発脚というか、前取って引いて一発の方が良いと思った。みんな切って切ってで、一本棒にはならないと思ってたので前を取って正解でしたね。取鳥君のタイミングで、一番スピードの出るタイミングでいってくれた。そこまでタレなかったし、逆に踏み直されたね。(新車は)流れが前よりもあるので悪くない」
【取鳥 雄吾(2着)】
「今日(2日目)はもう小倉さんが取ってくれたところから精一杯頑張るってだけでした。昨日(初日)は弱すぎてA級が見えるくらい。脚的には90点くらいしかなかったと思う。でも今日は小倉さんのおかげで2着で、心が回復しました。まだ最低のラインだと思うし、松浦さんと話しながらもっと自転車に乗れるようにしていきたい。今日は好きな宇都宮の感じだったし、このバンクコンディションが続いてくれると嬉しい」