検車場レポート
飯田 風音 埼玉 120期 |
【飯田風音(1着)】
「出られない時が負ける時。出し切れるレースをしたいと思っていた。33で出られないと、負ける。それだったらSを取ろうと思った。ゆみこさんと碧衣さんがきた時に踏み直した。差されたと思っていました。(児玉と初対戦で勝利して)今回は得意パターンだったので。(展開が)はまらないと負ける。得意パターンにもっていければ。レースが下手なので」
【児玉碧衣(2着)】
「あの形になるなら下げなければ良かった。入れなければ良かったです。風音ちゃんに駆けられたら6番手で、このままなら間に合わなかって。ホームくらいから行ったけど、前が遠かった。かなりきつかったし、これが33の嫌なところ。今回のメンバーは自分のヨコで併走するタイプが多くて、先頭に先行する選手がいると、そのまま行ってしまう。(組み立てを)考えないとですね。(個人上がりが)10秒1なら脚は悪くないし、あとは仕掛けられる位置にいないと。(飯田は)強かった」
【那須萌美(3着)】
「位置にこだわりすぎた。碧衣ちゃんは最近、位置取りで引かないけど、ジャンくらいで引いてきて、もう碧衣ちゃんにかけた。ホームでは(児玉が)行けるとは思ったけど、バックでは私は飛ぶなと思いました。5連続ミッドだったのでお客さんの前で走れてうれしかった」