検車場レポート
鈴木 庸之 新潟 92期 |
【鈴木庸之(1着)】
「赤板で(宮下)一歩がいきなり踏んで、いきなり辞めたので、こけたかと思ったし、そこで脚を使ってしまった。ジャンで隊列が整っていなくて、(宮下は)その時に行ってくれたけど、出が良くなくて、(自分が)4番手に入ってから一歩がどうするか、見てからでしたね。バックで自分で踏んでいって番手か、3番手を狙っていった。脚はないけど、見えていたし、視界が良かった。(今年の4月に復帰したが)気持ちでどうにかするしかない。競輪のレースだけは何万回も見ているし、ヨコの動きの練習はしているので」
【松田治之(2着)】
「吉田君の感覚に任せていた。いい展開になって行ってくれたし、自分は車間を切ったが、感覚が下手だった。いい感じはないですね。(いい展開で)1着も取れていないですし。村上(博幸)君にアドバイスをもらったのでそれをやれるように頑張りたい」