検車場レポート
出口 眞浩 神奈川 63期 |
打鐘で町田 勝志が内抜き先行でレースを支配すると番手の出口 眞浩は車間を空けて援護。直線で抜け出して19年11月の取手最終日以来の白星を挙げた。
「今年初勝利。町田君が頑張ってくれたから援護しようと。もっと遅めに山崎君が踏んでから抜きにいけば良いけど、自信がないから早めに踏んでしまう。ボチボチですね。良い薬になります。力が落ちているけど、その分、他の所で頑張りたい」
山崎 明寛は3番手から猛襲するも2着まで。
「自分的には抜いたと思ったんですけど。練習もしっかりとやれているから良い位置を回れれば1着は取れる感じがある。あの展開なら1着を取りたかったですね」