検車場レポート
山原 さくら 高知 104期 |
【山原 さくら(1着)】
「(鈴木)美教が前に行かなかったので、押えられると思ったので落ち着いて走ろうと思ってました。(最終)ホームくらいで行こうと思ったけど、西脇さんの動きに迷ってタイミングを逃した。けど、まくりに行くときの感触がすごくよかった。美教相手に勝ててよかった。緊張しましたね。1年前(第13回国際自転車トラック競技支援競輪)は1、1、3、3着だったので、それよりは良くなっている」
【鈴木 美教(2着)】
「初手の並びを見ながら考えていました。さくらさんの外を1回行って、先に仕掛けようと思ってました。行くところは、あそこ(最終1センター)か、車間を切ってもっと遅らせても面白かったと思う。でも早目から行って2着なら。3日間で今日(3日目)が一番よかった。日に日によくなっています」
【西脇 美唯奈(3着)】
「(鈴木)美教さんが上がってきて、後ろにいても着がないと思ったので動いて、(山原)さくらさんの前に入れてよかった。強い人がいっぱいいるときは後ろにいても着が悪いので、最近はそれを意識して走ってます。踏んだ感じは悪くないです。ギアを変えてみたんですけど、よかったのでこのままいこうと思ってます」