検車場レポート
河端 朋之 岡山 95期 |
【河端 朋之(1着)】
「叩き合いになるのは想定外でしたね。5番が4番手に追い上げてきて、自分を7番手にするのがセオリーだと思ったので。ちょっと踏み遅れてしまいましたけど、前が短くなったので。でも上がりタイムは突っ張り先行よりも悪いので(苦笑)まだまだですね…。オールスターのあとに良くなったかなって思ったらまた腰痛が出てしまって。良かった頃と比べるといまは7割くらいですかね、良くて7割5分かな。まだ朝起きたときとか痛みもありますし、スッキリしない感じなので。高負荷のトレーニングもできていないので。まだまだスピードもそうですけど、持久力も足りないので。今は(スピードを生かしたカマシ、まくりで)前半に貯金を作る走りの方が合っているのかもしれないですね」
【真崎 新太郎(2着)】
「翼も気合が入っていましたし、自分も神山さんの後ろで気持ちは入っていました。叩き切っても切れなくても、河端君が一人で来るかなって思っていたので自分は内だけしゃくられないように気を付けていました。神山さんが最後に外を踏まれたので自分はたまたま空いた内を踏めただけなので」