検車場レポート
小倉 竜二 徳島 77期 |
【小倉 竜二(1着)】
「もう前から引いての一気のカマシって感じで、長ければ一周半って感じで考えていました。最近、河端君とよく連係させてもらっているんですけど、トップスピードもそうですけど最後のタレ幅的にも一番良かったんじゃないかな。最後10キロ落ちる所を4キロくらいだったんで。もう少しで3着って感じでしたね。高速バンクなんで二次予選は最終バックでバックを踏んでしまって重たくなって、もう一回立ち上げることができなかったですね。レベルも上がってきているので。自分としては悪くなかったと思う」
【久米 良(2着)】
「(河端のダッシュに)しびれましたね。でも間に小倉さんがいたんで。離れてはいけないってより一層思いましたし、ずっと追い掛けて行かないといけない背中なので。最後は余裕がなくて思いっきり踏んだんですけど、結果的に後ろにはいいけん制になったかもしれないですね。ここ4、5年、ずっと前の年よりも良くなってきているんで、(今日で誕生日を迎えて)35歳の年も上げていければ」