検車場レポート
中野 慎詞 岩手 121期 |
【中野慎詞(1着)】
「前中団か、後ろ中団がよかったので、そこを取るために集中していた。上野さんが後ろにいるのは分かったので、最後まで踏んで、決められたらと。(バンクは)昨日よりも今日の方が軽く感じた。脚見せから脚も軽かったし、動きが良かった。(明日以降も)良くなっていくと思う。この状態をキープならいいレースができると思う。牧さんと上野さんのおかげで、落ち着いて走ることができたし、感謝ですね」
【上野優太(2着)】
「(中野は)10点以上違うし、踏み出しを離れないようにと。中野君が全部やってくれました。(からまれそうでも続いて)そこはしっかりと。手応えはいい。チャンスをモノにできたし、(中野との連係で)いい刺激になった。(準決勝は)この点数だしやれることをやるだけ」