検車場レポート
谷元 奎心 鹿児島 117期 |
【谷元 奎心(1着)】
「恵まれ一本です。自分は飛び抜けた脚力がないんで、少しでも考えて走らないと。まだまだ足りないものがあります。初の記念でどうなることかと思ったけど、後半はまとめられた。脚の余裕はあるけど、いざ仕掛けるっていうのができてない。今日(最終日)も岩谷さんが来たところをすかさず行ってれば。人頼りになっている。自力で勝負できるように」
【岩谷 拓磨(2着)】
「2車でも先行するつもりでした。どういう展開であれ、(最終)ホームでカマしてと。(今シリーズは)心の弱さも出ていたんで、やってみればいけたし、久々にスタンディングもできました。(昨年11月の落車の怪我で)初心に返ってやり直そうと。これから右肩上がりになっていけるように」