検車場レポート
齋藤 登志信 宮城 80期 |
【齋藤登志信(1着)】
「連日、木村君のいい競走は伝わっている。若手の上昇に伴い、こっちは歳をとっていっている。その対応をしていかないと。今日はチャンスもあったし、そうい時には決めたいと。どんな形になっても付いていって、抜けるだけ抜きに行こうと。もうちょっと残せたらなっていうのが反省。こういう開催だと若い選手が集まる。その中で雰囲気作り、メンタル調整を自分で対応していかないと。自転車が強いだけではダメなので。今回の賞金の一部からトルコ・シリア地震に寄付しようと思いました。少額だけど、この動きが大きくなっていけば。みんな、いつこういうことが起こるか、わからないですから。競輪選手のイメージアップにつながれば」
【才迫開(2着)】
「バンクがめっちゃ重いし、今日はあれが精一杯。前々にと思っていたけど、(道中は)ためていった方がいいなと。今回で自力は衰えているなと思った。脚力があって損はないので、つけていきたい」