検車場レポート
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| 渡部 幸訓 福島 89期 |
【渡部 幸訓（1着）】
「（門田凌が仕掛けて）高原（仁志）さんが遅れてきたんで、それで橋本（瑠偉）君のタイミングが狂ったかなと。それでも態勢を立て直してまくってくれたんで、自分にもチャンスが生まれました。（最終3コーナーで内に降りた時に後ろから来ている）気配も感じていた。東君のところはあんなつもりじゃなくて、まだ復帰2戦目だしレース慣れというか、反省点があります。（あっ旋のなかった）1カ月半は練習しかしてなかったんで、脚力自体上がっている。ただ、それをレースに転換して100のものが出せているっていう感じではない」
【東 龍之介（2着）】
「（根田空史は）いつもいいレースをしてもらって感謝してますし、自分がそれにしっかりと応えられるように。脚力と技量を含めてですね。2着を取らせてもらったけど、結果1着が取れる展開だし反省しないと。できるだけ引きつけて、最後一振りしたところを（内から）やっぱり来られる。あそこ覆いかぶせられるように。脚は昨日（初日）より良かった」
