検車場レポート
山信田 学 埼玉 83期 |
【山信田 学(1着)】
「染谷(幸喜)君と接触があって、ジャン前で染谷君のスポークが飛んでいるのがわかった。そのあとは金子君が落ち着いて駆けてくれた。6番(今岡徹二)がカマシ気味に来たのを張れた。去年の3月(福井でA級で優勝して)以来、1年1カ月ぶりですかね。体も壊したりして、1着が取れてなかったんで良かった」
【金子 哲大(2着)】
「後ろから押さえても、後方になるんだろうと思ってた。そしたら音がして、染谷君がやめて退避していた。あとは今岡君だけ見て、(打鐘の)2センター過ぎまで来なかったから駆けてもいいかなと。ペースに入れているつもりだったけど、3回、ホームの向かい風を受けたんでキツかった」