検車場レポート
吉田 敏洋 愛知 85期 |
【吉田 敏洋(1着)】
「中本(匠栄)君が、どうするのかなって思っていた。(谷口)遼平のところでもう一発ガツンと来るのか、遼平をスルーして俺のところなのかと。遼平が苦しそうだったし、申し訳ないけど踏ませてもらいました。自分は他力を使って生き残る方法を見つけていけないと」
【小林 泰正(2着)】
「先行を基本にいきたかったんですけど、脚を残していきたかった。あそこなら上田(尭弥)君も出させてくれるだろうって、それが甘かった。切ってから考えるべきでした。脚の余裕もあったんで、吉田さんところに行くなりしないと。ライン的に後ろが死んじゃった。今回は脚が仕上がっていた。ここまで2週間空いてたんで、地元に向けてメニューを考え直してやってきた。G1に出ていたくらいの感じには戻っている」