検車場レポート
山原 さくら 高知 104期 |
【山原 さくら(1着)】
「ダブルマオ(尾方真生、柳原真緒)があんなに前に行くとは思わなくて、(周回中の位置は)ヤバいなと。自分が最初にアクションを起こさないとダメになってしまうかなと。今日(2日目)は、ホームで動きたくないなっていうのがあった。自分の仕掛けた位置(最終2コーナー手前)が追い風になるんで、自分が一番仕掛けたいところだったんで出も良かったです。尾方さんとは接戦になるかなと思ってたんで、ゴールまで頑張って踏みました。5月のコレクションとか(6月の)パールカップら辺に向けて、キツいトレーニングをやっていた。それがちょうどここ数場所でかみ合ってきた」
【野口 諭実可(2着)】
「持ち前のマーク力を武器に、なんとか(山原を)追走できたと思います。一番仕上がっているのは山原さんなので、その後ろがいいのかと。自分の思い通りのレースができて良かったです。前々回、前回と追加で多少、疲れがあるけど。気持ちも強くなっているし、脚力も落ちてないので、そこは問題ないと思います」