検車場レポート
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| 佐々木 吉徳 秋田 100期 |
前受けした中釜 健次がそのままダッシュを利かせて突っ張り先行。中団を確保していた内田 玄希が先まくりをうつも佐々木 吉徳が5番手まくりでのみ込んだ。
「悪いタイミングで仕掛けてしまった。冷静に終わってから考えたら内田さんがまくったのについていって仕掛ければ良かった。わざわざまくりの上をまくらなくて良かったですよね。落ち着きすぎた。余裕があり過ぎましたね。体は動いてくれているのに内容が良くない。自分だけになってしまい後ろに申し訳ないですね」
総力戦だった内田 玄希が中団先まくりで2着に入った。
「自分で動くからスタートから色々と考えちゃった。中釜君はスタート早いって聞いたから前受けしてくれれば面白いなとは思っていた。逆に佐々木君に前を取られちゃうとキツくなるかもなと。一番理想の展開になってくれてバックで風がきつかったけど、仕掛けることができた。体が反応してくれますね。3着までには入ろうと思っていたから結果2着だけど良かった」
