検車場レポート
山口 拳矢 岐阜 117期 |
【山口 拳矢(1着)】
「(今年2月の施設整備等協賛競輪in伊東温泉G3で優勝しているが)ちゃんとした記念を取れていなかったので嬉しいです。なんとなく目標の一つだったので。(バック改修が行われる前の)最後の名古屋で結果を脱せて良かったです。(渡邉と)併走になったんで無理やりいったんですけど、引いてくれていたらもっと楽でしたね。でも初日のこともあったんで引かないっていう想定もしていたので、当たられても飛ばない位置にはいました。その辺の余裕はありましたね。母が27日、父が29日が誕生日だったんですけど、昨日お客さんに言われて思い出しました」
【取鳥 雄吾(2着)】
「今日は一周しか持たないと思ったんで。(渡邉が押さえた所は)付いて行かずに見送って。雄太さんも出させてくれると思ったんで。(打鐘過ぎの4コーナーの下りは巧く回しながら最終2コーナーからは)自転車が壊れるかなっていうくらい思いっきり踏んだんですけど、簡単に行かれてしまいましたね。軽いバンクは持ち味が出せるんで。今回は桑原さんが伸び伸び走らせてくれたんで。とりあえず競輪祭の権利を取れて良かったです」
【桑原 大志(3着)】
「ジャンの3コーナーでちょっときつかったんですけど、4コーナーで楽にはなっていないんですけどちょっと落ち着けて。山口君が真後ろにいると思ったんで良くないなって思いました。なにもできなかったですね。強い選手にコーナーの出口で来られるとどうにもならない感じで。そこが課題ですね。最後は全力で抜きに行ったんですけど踏み直しが凄かったですね」