検車場レポート
依田 翔大 山梨 123期 |
山田 駿斗がカマして主導権を奪うも岡崎 徹が離れてしまう。すると2コーナーで依田 翔大が強烈なまくりで前団に襲い掛かると同期の山田をのみ込んで連勝を決めた。
「想定外のことに対処できるようにならないと。スタートから思っていた感じと違ったし、状況確認も全然ダメでした。結局後ろになってしまったし、自己満足のレースになった。決勝に乗れたことは良かったけど反省は多いです」
山田 駿斗はまくられるも2着をキープ。
「スタートは中団か後ろの予定が、けん制が入って前になってしまった。取らされた形ですね。依田さんの仕掛けを合わせられなかったし、ニュートラルに入る感じがずっとなかった」