検車場レポート
山崎 賢人 長崎 111期 |
【山崎賢人(1着)】
「世界選には行けなかったので、新田(祐大)さんと2人で練習をしていました。(状態は)どっちかなって思っていたけど、いいかもしれないですね。(粘られるのは)想定していました。(雨谷のカマシも)はい。なので、流しすぎないようにしていたんですけど、行かれてしまった。バックが向かい風で詰まるかなっていうのはあった。(西武園は)走りやすい。(世界選に行けなかったので)その分もと、気持ちは強い。直前は1週間、鉄のフレームに乗って練習をしていた。(ナショナルチームの)みんなはレースで僕は練習だけだったので、そこはプラスにしたい」
【三谷竜生(2着)】
「西武園ですし、あそこで引いても、単騎の人もいるので難しいけど、粘らせてもらった。低速で競っていたので、きつかったが追いついてもう少しで抜ける感じだったので悪くはないのかな。直前の感じは良かったので落ち着いて走れた。バンクが重かったけど、踏んでいる感触は良かったので、良くなる感触はある」