検車場レポート
窓場 千加頼 京都 100期 |
【窓場 千加頼(1着)】
「初手は取れた位置からで、末木君の動き次第でした。強気かと思ったら意外と引いたんで。ジャンで末木君が内に行ったのもわかったし道中の判断は良かった。昨日こともあったので久米君は先に仕掛けるかなとも思っていたので(来た所は)出しました。まくってからは田尾君がどこまでもっとくるかだったしワンツー決まって良かった。状態は右肩上がりだし、明日に万全になるように気持ちを高ぶらせたい」
【松岡 健介(2着)】
「今日は千加頼に全任せでした。あとは付いていけるかどうかでしたね。ただ千加頼が強すぎた。位置も脚も使わないで良い位置取れたいたし落ち着いている。最近は出脚で口空くことが解消してきていたんですけど、僕が悪いというより千加頼が強すぎると思っておきます。状態は変わらずですね」
【田尾 駿介(3着)】
「前からの組み立てで動きが合って、(末木が)内にいったところでカマシにいったので口空いてしまった。何とか(窓場を)止めたかったが、厳しかったし松岡さんのところもいけず技術不足でした。久米君が頑張ってくれたところも頑張りたい。状態は初日重かったが、2日目からはいつも通りになったので上向いている」