検車場レポート
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| 脇本 勇希 福井 115期 |
【脇本 勇希（1着）】
「連日、坂本さんが先行しているのをみていたので中団でも後ろでも坂本さんの後ろからいこうと考えていた。坂本さんが前を取ってくれて楽に中団を取れた。突っ張るのか下げるのかみていたらこの暑さで少しぼーっとしてしまい、判断が遅れて迂回する形になった。それでもすんなりと追い上げられた。1回脚を使っていたので小原さんが追い上げてきたときは入れてもいいやと。いける所は何か所かあったけど、体が動いてくれなくて。小原さんと仕掛けがあっちゃったけど、ここは我慢と思って踏んだ。やっと100勝。前回の奈良、その前の福井と散々周りに言われていたので、今回は言わないでくれと思っていた。本当は福井で100勝したかった。福井の最終日は100勝チャンスだったのに構えてしまって5着。この感じだと200勝できる気がしない（苦笑い）。先行してたら200勝取れる気がしない。気持ち良く200勝いける気がしないですよね。先行してもつ脚があればいいんですけどね。積み重ねていきたい」
【松田 治之（2着）】
「ほぼほぼ作戦通り。後ろからみていて脇本君は踏めている感じがあったし合わされたけど大丈夫だろうと。この暑さでみんな変な感じの中で踏めていたので彼は。前回の福井より感じは良かった。次の小松島まで少し空くしよくしていきたい」
