検車場レポート
中野 咲 愛知 110期 |
初手から3番手を確保していた松井 優佳のまくりに乗った中野 咲が2センターから外を鋭く踏み込み好発進。
「初手からあの位置を取れたし、動かなくてもいいかなと。省エネレースでした。本当は長い距離を踏みたかったんですけどね。明日は動きのあるレースになりそうだし、考えて走らないと」
状態に不安を感じていた松井 優佳だが、まくって2着に入った。
「中野さんより前の位置で先に仕掛けないと勝てないと思っていた。前の位置も取れて先に仕掛けられたけど、脚がなかったですね。うまく走れたので明日も頑張りたい。長い距離を踏むとやっぱり心肺機能が戻っていない感じがする」