検車場レポート
稲村 好将 群馬 81期 |
【稲村 好将(1着)】
「(武田が赤板2コーナーの)あそこで構えなかったのが大きかった。自分はてっきり佐藤(一伸)君が後ろにいると思ったら、(3番手は)能代谷(元)君だったんですね。それもデカかった。(直線で武田と接触しそうになって)危なかったけど、余裕はありました。今回が復帰戦で1着を取れるとは思ってなかった。あっ旋停止とかはあるけど、いままで怪我で2カ月とか休んだことがなかったんで。まだダッシュ練習ができてないんで、そこは不安があります」
【武田 亮(2着)】
「今日(2日目)は、展開的には完ぺきだと思います。(出てからは)ガツガツ踏む感じではなかったし、そのあと(最終)ホームで座ってからキツかった。(初日から)脚の感じはいい。今日も重いなりに踏みまわせたかなと思います。(地元記念を一次予選敗退だけど)切り替えて頑張ろうって思ってた。2着だと上のレースに上がれないので悔しいですね」