検車場レポート
阿竹 智史 徳島 90期 |
【阿竹 智史(1着)】
「グルグル回って(順番が)来たら、出る準備はしていた。そしたら(鈴木玄人が)遅れたのが見えたんで(5番手に入った)。すごく難しかったんですけど、ヤマシン(山本伸一)も行く感じがあったし、切り替えて行く形にはなりました。(1着にいけたのは)僕だけ脚を使ってなかったっていうのがある。4日間(を通しては)、そこまで良くなかった。帰ったら新しいフレームが来ていると思うので、それでと思っています」
【河村 雅章(2着)】
「(鈴木は)一瞬、(打鐘の)4コーナーでカマすのかなっていうのがあったけど、前が踏んだ。それで(鈴木)玄人は(最終)1コーナー過ぎに仕掛けるかなっていう感じでした。勢いが良かったんで口が空いたけど、間合いくらい(の車間)ですんだ。最後は向かい風で押し戻されて(2着になった)。もうちょっと欲しいというか、足りないですね」